東京恵文中国語教室 中国語教育の国家資格を持つ教員
徹底的マンツーマン授業
JR総武線水道橋駅徒歩2分
お問い合わせ メール ご相談はお気軽に
トップページ 教室案内 コース紹介 講師紹介 受講の流れ 優秀作文掲載 初めての方へ 地図・アクセス
 

中国語教室,中国語会話,ビジネス中国語

メール ご相談はお気軽に
 
第2回 「中国美食探検」(2007年12月)


◆「中華料理の八大流派」

中国では、食べることは芸術だと考えられています。ところが、各地の物産や飲食文化が違うから、春秋戦国後期から南北流派が現れ、清朝初期八大流派が確立された。以下では、各地の料理の特徴を紹介し、有名な地方料理の店を勧め、消費価格は一人あだ利の参考価格です。(出所:人民日報07.9.15)

○鲁菜(山東料理)

◇春秋戦国時代に現れ、秦、漢時代に確立され、宋朝になって北方料理の代表格になりました。その下では三つのサブ流派があり、それぞれ「胶东料理」「济南料理」「孔府料理」といいます。
◇お勧め店:春江饭店 山東省济南市中区共青团路56号
◇お勧め料理:「九转大肠」、「糖醋鲤鱼」、「葱烧海参」
◇目安費用:50元/1人(約750円)

○粤菜(広東料理)

◇広州、潮州、東江などの地方料理から発展してきました。特徴は味が薄くてあっさりですが、旨みを追求します。そして、季節の変換に伴い、夏季と秋季はあっさり味、冬季と春季は濃厚の味が多い。
◇お勧め店:炳胜总店 广州市东晓路33号
◇お勧め料理:「脆皮叉烧」、「豉油皇鹅肠」、「金沙汤圆」、「炭烧猪颈肉」
◇目安費用:70元/1人(約1050円)

○淮阳菜(江蘇料理)

◇地名である淮阴と扬州の料理の略称。春秋戦国時代に現れ、隋唐時代に有名になり、さらに明清時代に勃興してきました。また、料理は三つの特徴があります。一つは厳選された食材(現地多用)、二つ目は綺麗な形、三つ目は食材の本来の味を守ります。
◇お勧め店:食为天酒店-梅岭东店 江苏省扬州市维扬区史可法路20号
◇お勧め料理:「麻香鸭掌」、「蟹粉狮子头」、「芙蓉玉兰片」、「清炒虾仁」
◇目安費用:40元/1人(約600円)

○川菜(四川料理)

◇地方の成都、重慶および周りの地方料理の特色を融合して発展してきました。中では成都流派と重慶流派の二つがあります。最大の特徴は地方特有の辛い調味料が多く、個性溢れる料理が多いと言われます。
◇お勧め店:红杏酒家 成都市金牛区蜀汉路289号
◇お勧め料理:「跳水兔」、「鳝鱼粉丝」、「回锅肉」、「宫保鸡丁」、「夫妻肺片」、「蒜泥白肉」
◇目安費用:60元(約900円)

○闽菜(福建料理)

◇福州、闽南、闽西など三地域の地方料理が中心とします。福州料理はあっさり、旨みが濃厚、甘くて酸っぱい味に傾けます。闽南料理はアモイを中心に、各種類の味噌調味料を巧みに組合わせます。また、闽西料理は客家料理を中心にして、よく山中の珍味を食材にします。
◇お勧め店:建来发饭店 福建省泉州市鲤城区百源路110号
◇お勧め料理:「佛跳墙」、「醉排骨」、「沙拿焖鸡块」、「七星鱼丸」、「糟醉鸡」、「煎糟鳗鱼」、「蚝仔煎」
◇目安費用:50元/1人(約750円)

○浙菜(浙江料理)

◇歴史悠久の杭州料理、寧波料理、そして魯迅の故郷である紹興料理の総称です。ただし、三地域の料理はそれぞれの特徴があります。素材の新鮮さが重要、魚やえび及び野菜が主な素材となります。煮る、揚げる、蒸すなど料理方法が良く採用され、本来の味見を搾り出すことを重要視します。
◇お勧め店:绍兴饭店中餐厅 浙江省绍兴市环山路9号
◇お勧め料理:「龙井虾仁」,「西湖醋鱼」,「炸响铃」,「冰糖甲鱼」
◇目安費用:40元/1人(約600円)

○湘菜(湖南料理)

◇湖南料理といえば、辛いものが多いと思いますが、その通りです。湖南料理の特徴は二つあり、一つは辛い、もう一つはけむりで薫製した肉類が有名です。
◇お勧め店:福星楼大酒店 湖南省湘潭市解放南路56号
◇お勧め料理:「东安子鸡」,「腊味合蒸」,「红椒辣牛肉」,「发丝牛百页」
◇目安費用:60元/1人(約900円)

○徽菜(安徽料理)

◇安徽料理は黄山地域と長江沿岸の蕪湖、安慶など古い町が代表格といえます。黄山は有名な観光地でそのあたりは山の幸が多いです。長江沿岸の蕪湖や安慶など古い町では、古来の江南繁華地として、河魚、えび、上海蟹など水産品が多く、鶏、鴨など家禽も主な食材となります。
◇お勧め店:「三河酒家」(安徽省合肥市包河区宿松路)
◇お勧め料理:「无为熏鸡」,「符离集烧鸡」,「方腊鱼」,「八公山豆腐」
◇目安費用:40元/1人(約600円)

 

第1回 「流行用語」(2006年)

1)簡体字と繁体字


言語はコミュニケーションの道具を提供しています。相手国の文化を理解できればできるほど、言語の交流も容易になります。この欄では、言語に関連する中国の文化、伝統および最新事情を紹介します。今回では「簡体字」と「繁体字」を見てみましょう。

〇「簡体字」とは?
漢字の発明と使用は数千年の歴史を辿ってきました。1955年に、中国では「国家文字改革委員会」が設立され、漢字の改革を展開しました。漢字改革の理由は幾つかがあり、最大の理由は、旧来の漢字は「難読」(読み難い)、「難写」(書きにくい)および「難記」(覚えにくい)などの特徴があり、国民に対する文化の普及に不利だからです。その後、1956年に「漢字簡化方案」が公布され、1964年に「簡化字総表」が公布されました。このように、漢字は「簡体字」と「繁体字」に分けられた。古来の漢字は「繁体字」といい、文字改革によって簡略された漢字は「簡体字」と呼称します。現在、中国で正式に使われている常用簡体字は2238があり、教科書、新聞紙、図書など公開出版物は、いずれも簡体字の使用に義務付けられています。以下の漢字を比較してください。

簡体字:东京惠文中国语教室
繁体字:東京惠文中國語教室

〇繁体字の使用は認めないのですか?
繁体字の使用は公開出版物では認めないですが、やはりいろいろな場合で使われています。例えば、教科書の中の古文、書法(書道)作品やお店の看板などは、依然繁体字が使われています。確かに簡体字は幾つかの利点がありますが、漢字の構造美からみれば、やはり繁体字の方がよいと思う人が多い。

〇簡体字の使用範囲は?
現在、中国大陸ではもちろん簡体字の世界ですが、香港と台湾は依然繁体字が使われています。ただし、シンガポールでは、中国の簡体字を採用しています。ちなみに、コンピュータのファンドでは、「GB」と書いたのは簡体字ですが、「BIG5」と書いたのは台湾で使う繁体字です。いずれにしても、今後は中国経済の発展に伴い、簡体字の使用範囲はますます拡大していくことが予想できます。

2)最近の流行用語

流行用語最前線

社会の急激な変化に伴い、中国では新しい単語が現れたり、旧来用語の意味が変わったりしています。以下では、2005年の一部の流行用語を紹介します。

小姐(xiǎo jiě)
本来は「お嬢様」の 意味ですが、70年代までに禁句。その後は復活されたが、最近では風俗業のイメージを帯びているから、言われたらいやな気持ちになるかもしれない。ただし、「張小姐」、「李小姐」のように苗字をつけて使えばOKです。

白领(báilǐng)
ホワイト・カラーの訳語です。事務所で働く人、頭を使って働く人の意味です。また、中産階層の意味もあります。その反対、筋肉労働者は「藍領」という。

买单(mǎidān)
「埋単」ともいい、ご勘定の意味です。たとえば、「今天我埋単!」は、「今日は僕がおごるよ」という会食ときの用語です。

AA制(AA zhì)
割り勘の意味です。従来では会食のとき誰かがおごる慣習ですが、近年、上海など大都市では、この新風も流行し始まる。

闪婚(shǎn hūn)
稲妻のように急スピードで結婚、後は急スピードで離婚する一族に対する呼称。「Shan」は瞬間の意味です。

下岗(xià gǎng)
90年代後半より国有企業の準リストラ制度です。もともと「一時帰休」の意味だが、実際に復帰は難しい。2003年以降この制度は次第に消えて、リストラ制度は堂々と登場しました。

老外(lǎo wài)
中国に滞在している外国人、特に欧米人に対する愛称。また、形容詞として使う場合もある。例えば、「低真是太老外了!」とは、「君はまったく知らないよ」の意味です。

短信(duǎnxìn)
携帯(手機)で送る短いメールのこと。いまは若い人の間に「短信」は大流行。

刘翔(Liú xiáng)
上海出身のスポーツ選手、ハードル競走の前回オリンピック大会で金メートルを手に入れた。2008北京オリンピックで金メートルをとるのが強く期待されている。

海龟(hǎi guī)
海外留学後、中国に戻った人に対する呼称。「亀」は「帰」と同音、」海外から帰国した留学生の略語です。近年、この海亀族が急速に増えて、主に上海、北京など大都市に集中しています。

小爱(xiǎo ài)
日本で有名な卓球選手福原愛の愛称です。中国人は親しい人の名前に「老」や「小」を付けるのが習慣です。ただし、「小福原」や「老田中」などのように、苗字の前につけるのはしないです。

的哥(dīgē)
北京あたりで、タクシ運転手に対するふざける呼称です。「的」は「的士」すなわちタクシです。注意:当人に呼ぶと失礼です。普通は彼らに「師傅」(shīfu)と呼びます。

(次回は、日本のアニメー作品の中国語名称を紹介します。お楽しみに。)
 
 
千代田区三崎町2-17-9マルヨシビル3F(JR 水道橋 駅西・東口とも徒歩2分)
Copyright © 2007 東京恵文中国語教室. All rights reserved.